アロマテラピーとは?
日本の生活に少しずつ浸透し、身近に感じられるようになってきたアロマテラピー。 アロマテラピーとは、フランス語のアロマ(芳香)+テラピー(療法)の意味で、 芳香植物(ハーブ、花、樹木、果実など)からアロマオイル(精油=エッセンシャルオイル)の芳香成分を抽出し、その独特の香りを用いて、「こころ」 や 「からだ」 のリラクゼーションやリフレッシュ、健康や美容に役立てようとするものです。
アロマテラピーの歴史
古代ヨーロッパやケルトでは、アロマテラピーは宗教的儀式や自然療法の1つとして取り入れられていました。
中世に入っては精油の蒸留法なども進化発展し、医学の分野での応用研究が盛んに行われるようになります。
また、王侯貴族らの贅沢な暮らしぶりから香水や香料の需要が生まれ、その原料として花やハーブの精油が使われました。
1920年に、フランス人化学者、ルネ・モーリス・ガットフォセが、化学実験中に事故で手に火傷を負い、偶然そばにあったラベンダー精油に浸したところ、みるみる回復し彼自身を驚かせたというエピソードがあります。
彼はこの経験をきっかけに研究を始め、1931年頃から「アロマテラピー」という言葉が使われるようになりました。
アロマテラピーは自然を楽しむナチュラルなライフスタイル
花やハーブ、森林の香り、また、お料理に使うスパイスなどの香りなど、私たちは日常生活の中で、芳い香りのするものを自然に取り入れています。 このように、植物の香りの中には心と身体を癒す不思議な力が秘められています。
但し、日本においては殆どのアロマテラピー商品は、雑貨品としての扱いとなるため、医術や医学的見地から効果・効能を謳うことはできず、薬事法で禁じられています。
医療の代わりとはなりませんが、豊かな香りのある生活を楽しみながら、「幸せ」「心地良さ」を大切にすることはできます。
自然と調和するシンプルでナチュラルなライフスタイルを実現できたら素敵ですね。



